❯❯❯ 低コスト・低リスクでグローバル展開!
「アジア越境ECの補助金・助成金プラン」
はこちら

プレスリリース・コンテンツ

【初心者向け】越境EC物流で頻発の謎キーワード!CSV、WMS、APIの意味とは?

【初心者向け】越境EC物流で頻発の謎キーワード!CSV、WMS、APIの意味とは?

はじめに

越境EC事業で初めてECショップの運営サイドになり、ECの周辺業務について打ち合わせをしないといけなくなった!
という方は、意外と少なくないのではないでしょうか。
(国内は卸売りだけれど海外は自社で販売したい、海外向けに日本のものを仕入れて販売したい、店舗中心だったけれど国内外向けにECを始めたい、等…)

そこで、ECサイト立ち上げ前に出てくる検討事項の1つ「物流」で、初心者の方々にとって難しいキーワードが頻発します。「CSV」「WMS」「API」です。

今回は、越境ECに限らず、EC物流の基礎とも言えるこの3つのキーワードの意味や関連性についてご説明します。
越境EC初心者で、右も左も分からない…という方にとって少しでもお役に立てれば幸いです。

CSVとは

CSVとは..「Comma Separated Value」の略です。データの各項目をカンマで区切って表示したテキストデータのことを指します。様々なシステムやソフトに対して汎用性があるため、決してEC物流のみに使われる用語ではなく、社会全体のどこかで耳にする用語です。

越境EC(EC)物流の観点でご説明すると、
「お客様が購入した「受注データ」をCSVファイルの形式でダウンロードする」といったシーンが登場します。
これは、「購入者名」「商品」「金額」受注データの各項目を下記のような感じで出力されるファイル形式をダウンロードします、ということです。

Aさん, Tシャツ, 990,
Bさん, 長そでTシャツ, 1990
Cさん, スニーカー, 6800

このCSVデータをEXCElやGoogleスプレッドシートで開くと、各セルに1つずつデータが表示されます。
※保存するときのファイル形式を「CSV」にすることをお忘れなく。

WMSとは

WMSとは..「Warehouse Management System」の略で、「倉庫管理システム」のことを指します。
様々な役割を果たしますが、入荷管理、出荷管理、在庫管理、帳票やラベルの発行など倉庫で行われる作業を一元管理しているシステムです。

APIとは

APIとは..「Application Programming Interface」の略で、異なるソフトウェアやプログラムを接続(連携)する際に使用するルールのようなもののことを指します。

AシステムとBシステムが「API連携」を行うことによって、AシステムとBシステムが連携され、データが自動的に両システムを行き来したり、片方のシステムからもう片方のシステムへ指示が出せたりするようになります。

CSVとAPIの運営方法の違い

ここで越境EC物流に話を戻しましょう。

越境ECで販売し、お客様の購入した商品や住所といった情報は、LaunchCartなどのカートシステムに蓄積されます。
ですが、実際に商品を箱に詰め、住所を貼り、発送を行うのは「倉庫」であり、倉庫を管轄している「WMS」は、カートシステムから発送に必要な情報をもらわないといけません。

この時、カートシステム⇔WMS間でのデータをやり取りする方法が2つあります。
それが、「CSV」と「API連携」です。

CSVでデータをやり取りする

CSVでデータをやり取りするというのは、カートシステムから一旦CSVデータの形式で必要な情報を取り出し、それを手動でWMSにアップロードするという方法です。

カートシステム側で、WMSの必要な情報が正しい順番で取り出せるように設定することさえできれば、非常に簡単にカートシステム⇔WMS間でデータのやり取りをすることができます。

こちらは、後述のAPI連携ができていない場合や、物量が少ない場合に適している方法です。

API連携でデータをやり取りする

CSVでの作業は、手動での作業が多い方法でした。API連携は、CSVでの手作業部分を自動化した方法です。

カートシステムと倉庫のWMSがAPI連携を完了している場合、CSVでデータを取り出したり送ったりする必要がなく、注文が入ったら自動的にカートシステムからWMSへ出荷指示が出され、倉庫で発送作業が完了したら、WMSからカートシステムに自動で発送完了の通達が来る、といった仕組みになっています。

API連携の方法によっては、受発注作業だけでなく、在庫の管理や返品の作業なども、倉庫とカートシステムで連携できるようになります。

この方法は、ご利用予定のカートシステムと倉庫がAPI連携している場合や、物量が多い場合に適している方法です。新たにAPI連携を依頼するとなると、開発に時間やコストがかかることもあるので、事前に確認しておくと便利でしょう。

まとめ

今回は、越境EC物流の謎の3キーワード、「CSV」「WMS」「API」についてご説明いたしました。

少しは、クリアになったでしょうか?0から越境ECを始められる方のお役に立てれば幸いです。

カートシステムや倉庫を選ぶ際には、出力できるCSVデータのフォーマットや、どの倉庫/カートシステムとAPI連携ができているか等、確認しましょう。

 

関連記事はこちら