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世界の「母の日」と越境EC

世界の「母の日」と越境EC

はじめに

ECには様々な商戦と呼ばれるものがあります。

越境EC界隈で、近年最も有名で大規模なセールといえば11月11日の「独身の日」といえるのではないでしょうか。それらに対抗するように、618セールというのを盛り上げようとする新しい流れがあったりしますが、伝統的なイベントを商業化するのも、一般的なECにおける商戦です。

今回は、そんな中で身近に迫った「母の日」にスポットを当ててみたいと思います。

日本の「母の日」

そもそも母の日って世界でどのように捉えれているの?と疑問に持つ方もいらっしゃると思うので、まずは、日本の母の日から紹介します。

母の日(ははのひ)は、日頃の母の苦労をねぎらい、母への感謝を表す日。アメリカでは以下のアン・ジャービスへの教会での追悼にさかのぼり、毎年5月の第2日曜日に祝い、日本もそれに倣っている

出典:Wikipedia

大日本連合婦人会が1931年(昭和6年)に結成された。その際、同組織は皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日(地久節)を「母の日」としたが、普及しなかった。

1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が豊島園で開催された。その後、1949年(昭和24年)ごろからアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになった。

母の日には、カーネーションなどを贈るのが一般的である。母親が健在の場合は赤いカーネーションを贈り、母親が鬼籍に入っている場合は白いカーネーションを贈ることが一般的である。

なお、5月5日のこどもの日は、国民の祝日に関する法律第2条によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝すること」が趣旨となっている。

参考:Wikipedia

「母の日」の歴史は、昭和初期に遡ることが分かりました。カーネーションを贈る風習もまたアメリカを起源としているようですが、そこから 「母の日」 を商業的に捉える動きが発展していったと推測されます。

昨今では 「母の日」 商戦までに発展し、オフライン、オンライン問わず母の日がイベント化しております。日本の3大モールの例を見てみると漏れなく特集が組まれています。

※Amazonはトップページからの導線は見当たらないものの、検索エンジンからは特集ページに遷移することが出来ます。

楽天の「母の日」特集

https://event.rakuten.co.jp/mother/

Amazonの「母の日」特集

https://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E3%81%AE%E6%97%A5/b?ie=UTF8&node=4915940051

Yahooショッピングの「母の日」特集

https://shopping.yahoo.co.jp/promotion/event/seasonal/mothersday/

世界の「母の日」

次に世界の「母の日」を見てみます。

アイルランドとイギリス
「マザリングサンデイ」は移動祝日で、キリスト教暦のレント(四旬節)期間の第4日曜日(復活祭の3週間前)に祝われる。17世紀に始まったとされ、奉公中の子供が教会で母親と面会するなどの行事が行われる。

アメリカ

1916年、ノーザン・パシフィック鉄道による母の日のポストカード
アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother’s Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother’s Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)の活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。

ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ・ジャービスは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる。

アンナの母への想いに感動した人々は、母をおぼえる日の大切さを認識し、1908年5月10日に同教会に470人の生徒と母親達が集まり最初の「母の日」を祝った。アンナは参加者全員に、母親が好きであった白いカーネーションを手渡した。このことから、白いカーネーションが母の日のシンボルとなった。アンナ・ジャービスは友人たちに「母の日」を作って国中で祝うことを提案。

1914年に「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められた

参考:Wikipedia

起源はグレートブリテンおよびアイルランドで17世紀。そこからアメリカへ渡り、1914年に記念日となったことで定着したようです。そして、キリスト教が起源にありながらも「母の日」は日本やその他、キリスト教以外の諸外国へも広がっていきます。

世界の「母の日」の日付

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E3%81%AE%E6%97%A5

上図もWikipediaの引用からとなりますが、5月がボリュームゾーンではあるものの、3月を母の日とする国も多いことが分かります。各国では、「母の日」は商業化されているのでしょうか?アジアに焦点を絞り、各国のモールを見ていきます。

Shopeeシンガポールの「母の日」特集

https://shopee.sg/m/mothers-day-gifts

LAZADAフィリピンの「母の日」特集2019

https://pages.lazada.com.ph/wow/i/ph/PHCampaign/mothers-day-gift-shop?hybrid=1&scm=1003.4.icms-zebra-5000377-2587038.OTHER_5916691061_3934930

PChome台湾の「母の日」特集

https://eventblog.pixnet.net/blog/post/68910775-pchome-24h%E8%B3%BC%E7%89%A9%E5%85%AC%E5%B8%83%E6%AF%8D%E8%A6%AA%E7%AF%80%E5%8D%81%E5%A4%A7%E7%86%B1%E6%90%9C%E6%8E%92%E8%A1%8C%E6%A6%9C—%E5%BB%9A

母の日と越境EC

上記から、アジア各国でも母の日は大事なイベントとされていることが分かりました。実際にスタッフにヒアリングも行いましたが中国や、ミャンマーでも母の日は大切な日とされており、お花やギフトを贈るのが一般的とされているようです。

最後に、越境ECにおいて商機はあるのか、簡単なデータと共にご紹介いたします。。

京東の 「母の日」の結果レポート

https://jdcorporateblog.com/jd-releases-data-on-mothers-day-gifting/

去年のデータが中国2番手のモールである「京東」のコーポレートブログのリリースがありました。

  1. 化粧品
  2. 家電
  3. 食品
  4. ジュエリー
  5. アパレル
  6. バッグ&革製品
  7. 健康用品
  8. 家具
  9. キッチン用品
  10. スポーツ&アウトドア

良くも悪くも目新しいものもないラインナップであることが分かり、「母の日」だから・・・ということはないようです。特別なギフトラッピングやお手紙を同梱できたりといったオプションの運用を行うことが出来れば、越境ECでもジャンルを問わず、「母の日」商戦にのっていけるということを示唆していると思われます。

まとめ

今回は、日本とアジア各国の「母の日商戦」について調べてみました。

まずはご自身のお母さまに「母の日」ギフトと共に感謝を伝えるのはいかがでしょうか?

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