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海外ECカート企業を独自解説!
ドイツ発ECカート shopware

海外ECカート企業を独自解説!ドイツ発ECカート shopware

はじめに

まだ見ぬEC関連企業を紹介するシリーズ。

今回は、ドイツ発のECカート「shopware」を紹介します。

海外製のECカートですと、日本を席巻中のカナダ発「shopify」、アメリカ発でナスダックに上場している「BigCommerce」、オープンソースでは「Magent」などが有名ですが、ヨーロッパ圏内で存在感を発揮しているECカートの一つが「shopware」です。

「shopware」社について

創業者のStefan Hamannが2000年16歳の時に創業しました。

本社はドイツのシェーッピンゲン(Schöppingen)に位置しています。

Stefan Hamannがエンジニアとしてshopwareの基盤を作り、実の兄弟であるSebastian Hamannがデザイナーとしてジョインし、shopwareというECカートをサービスとして成立させました。

現在は、創業20年で100,000を超えるサイトの実績があり、250人の従業員を抱える会社に成長しているようです。

HP:Shopware

shopwareの価格

大きく分けて3つに分類されます。

①クラウドプラン

サーバーを含めて全てshopwareが用意してくれるパターンで、いわゆるASP型に近い形式と思われます。

プランに応じて機能に制限があります。

Freeプランは独自ドメインではなく、サブドメイン上で展開される形式です。試しに作ってみました。(以下URL) https://sterfield.shopware.store/

  • Free
  • Advanced
  • Professional

Plans | Shopware

 

②サブスクリプションプラン

サーバーは自前で用意し、ソースコードだけを月額でレンタルするプランです。機能は同じですが、プランに応じてサポートの体制が異なります。

  • Silver Subscription
  • Gold Subscription
  • Diamond Subscriprion

Subscriptions | Shopware

 

③コミュニティープラン

オープンソースにて提供されています。全てを自前で用意し、自己解決できる体制があれば、費用も掛からず利用が可能です。

 

shopwareのローカライズ

決済

プラグイン方式で追加を行うようで、決済に該当するプラグインはPaypalとAmazon Payとなっていました。ヨーロッパ圏内を商圏と捉えるのであれば、この二つを抑えておけばよいということなのでしょう。

VAT

Value Added Taxの略で日本語訳では付加価値税とされます。日本の消費税がこのVATに類するもので、EU加盟国は必ずVATを導入するようになっており、国ごとに税率が異なるため、システム対応としては非常に煩雑になる箇所です。

 

shopwareの実績

コーヒーメーカーのメリタやグミなどのお菓子を製造するHARIBOがドイツメーカーだということを初めて知りました。他にはオランダのPHILIPSやアメリカのM&Mも実績として掲載されています。

Well-known online shops based on Shopware | Shopware

まとめ

同じECカートの提供会社として多彩なバリエーションのプラン設定やサポートサイトの作り(Shopware Documentation)など示唆に富むものが多かったです。

ターゲットしている市場がヨーロッパ圏内のみなので現状、バッティングすることはありませんが、アジアに向けて進出してくると脅威となりそうな存在です。

 

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