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海外ECカート企業を独自解説!
ドイツ発ECカートYmple

海外ECカート企業を独自解説!ドイツ発ECカートYmple

はじめに

まだ見ぬ海外のEC関連事業を少しずつ調べてご紹介しています。今回はドイツ発のECカート「Ymple」を紹介します。

前回ご紹介した「shopware」もドイツ発のECカートで、創業20年の歴史がある企業でしたが、今回ご紹介する「Ymple」は、2016年に創業したまだまだ新しい企業です。ドイツのECスタートアップがどのようなサービスを展開しているのか、気になった方は続きをご覧ください。

「Ymple」社について

公式サイト上に設立に関する表記はございませんでしたが、CEOはFabien Thetis氏で彼のLinkedinによると2016年7月創業した企業です。

社員規模は同社のLinkedinによると10人未満となっており、本社はドイツのベルリンに位置していて、都市圏で展開するベンチャー企業です。このあたりも前回紹介したShopwareと違いがあります。

サービスは、2017年10月21日にVer0.5.0がリリースされ、安定バージョンと思われるVersion 1.0.0は、2020年7月21日にリリースされました。

HP:Ymple

Ympleの特徴

マルチチャンネルEコマースプラットフォームを標榜されており、Webサイトのみならず、スマートフォンアプリも同時に提供することが特徴となっています。

Ympleの価格

掲載されているプランは4つです。

  1. 無料版(フリーミアム):6ヶ月と書かれているので、おそらく以降は右の90ユーロプランに移行するか、サイトを閉じるかの選択になるのでしょう。
  2. 月90ユーロ(約11,000円):通常のWebサイトのみであればこのプランで良さそうです。
  3. 月390ユーロ(約50,000円):Web版+アプリ。後述しますが、アプリ版では、ApplePay、GooglePayの利用が出来ます。
  4. カスタマイズプラン:要見積もり。

Ympleのローカライズ

Web決済

クレジットカードのVISA,Masterそして、Paypal。これらは、ヨーロッパのサービスでは定番ですね。

そして、左下がRuPay。異彩を放っていますが、インド国営の決済サービスです。

Mobile決済

アプリ利用においては、ApplePay、GooglePayの利用が追加で可能になります。

 

Ympleのデモサイト

https://demo.ymple.com/

上記URLから公開されているものを見ることが出来ます。

 

余談

これは余談ですが、競合サービスをガッツリと実名で掲載していることに驚きました。

日本のサービスであれば、サービスA、サービスBというような比較表は見たことあり、見る人が見れば特定できるが露骨には書かないというのが通例だと思っておりましたが、どうせ比較するならはっきりしてくれというこの辺りも文化の違いが表れているのでしょうか。

 

まとめ

同じECカートの提供会社ですが、我々よりもずっと若く、まずはEU圏内の展開といったところかと思います。今後も経過を見ていきたいと思いました。現状ターゲットしている市場がヨーロッパ圏内のみなので、バッティングすることはありませんが、アジアに向けて進出してくると脅威となりそうな存在です。

 

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