SEOについて
SEOのためにサイトを公開する前にメタタグやサイトマップを設定する必要があります。
メタタグにはいくつかの種類があります。
title、description、keywordsなどになります。
基本的にheaderの中に挿入します。
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<title>ここに設定したいタイトルを入力します。</title> |
例えば:
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<title>東京良品 TOKYO Quality Products - supported by Launch Cart</title> |
として設定すれば今の画像のようにタイトルを確認できます。
次にdescriptionタグを設定してます。
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<meta name="description" content="ここに設定したいサイトの説明をかいてください。"> |
ここはサイトの説明を文章として書きます。
例えば:
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<meta name="description" content="supported by Launch Cart"> |
次にkeywordsタグを設定してます。
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<meta name="keywords" content="ここに設定したいサイトの説明をかいてください。"> |
ここはサイトの内容と関係ある、言葉をカンマ区きりで指定することができます。設定する言葉の数は決まっていません。
例えば:
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<meta name="keywords" content="Online Shop, Launch Cart, Shop"> |
一つのサイトにこの3つはSEOのために最低限必要になっております。
拡張フィールドを利用して商品ごとにキーワードなどを変更する
SEO用のためにキーワードやサイトの内容などは共通として設定することもできます。
また、商品ごとに内容を設定することもできます。
商品ごとにサイトタイトル、キーワード、サイト概要などを設定する方法を説明します。
商品管理のところに拡張フィールドを作成します。
商品ごとに違う値を設定します。
それぞれの値をページ上で表示するために以下のコードを利用して設定できます。
基本的に以下のコードはヘッダーの中に設定することになります。
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{% set title = product_name %} <title>{% if product.attribute('desc') %}{{ product.attribute('desc') | raw }}{% else %}{{ title }}{% endif %}</title> <meta name="description" content="{% if product.attribute('desc') %}{{ product.attribute('desc') | raw }}{% else %}{{ siteDesctiption }}{% endif %}"> <meta name="keywords" content="{% if product.attribute('keyword') %}{{ product.attribute('keyword') | raw }}{% else %}{{ product_name }}, {{ siteDesctiption }}{% endif %}"> |
ここまで設定が終わったら、ユーザー画面の商品詳細のところで、各商品の値が異なって設定されていることが確認できます。