【ヘルスケア企業が越境ECで世界人口1/4を占めるイスラム市場に参入する為のロードマップ】
ムスリム市場に対応して業績好調なヘルスケア企業の秘密
日程:2019年10月24日(木)16:00~18:00(開場15:45~)
場所:東京都豊島区高田3-9-7 スターフィールド株式会社 セミナールーム
このセミナーは終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
■セミナー詳細
越境EC市場は東アジアや欧米圏だけと考えてませんか?
17億人のムスリム市場の潜在力に興味がありますせんか?
でしたら、是非このセミナーに参加して先行者メリットを受け取ってください。
本セミナーはイスラム市場に精通した
特別講師株式会社東京メディカルコンサルティング代表取締役の尊田京子氏を招き【21世紀のメインとなるイスラム市場】をメインテーマに開催いたします。
■本セミナーでお伝えする内容
- ①ムスリム市場の概要「ハラル・ハラム」の基礎知識
- ②アジア向け「越境ECの今」成功への導線設計
- ③17億人のムスリム市場に製品を供給して利益を上げる方法
- ④すでにムスリム対応をして利益を上げているヘルスケア企業の5つの秘密
- ⑤自社製品・自施設をハラルに対応させるためのロードマップ
■背景
世界的にも、今後人口が増えマーケットが拡大することが確実視されているムスリム市場は、いまや世界各国の企業の注目の的となっています。
シンクタンクの予測によると、ムスリムの人口は、今から約10年後の2030年にキリスト教徒を抜いて世界一となり、2050年には世界人口の3分の1になると見込まれています。
このようなムスリムを対象とする市場規模は、現在、推定300兆円といわれ、2030年までには1,000兆円に達するとの経済予測もあります。
イスラム教、ムスリムというと中東をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、実は、17億人のうち約60%の10億人はマレーシアやインドネシアなどASEANおよびアジア諸国に集中しています。そして、これらの国では、所得の上昇と生活水準の向上によって、市場ニーズ自体が急激に変化しており、日本食の市場拡大や日本製品の消費が拡大しています。これらの国の大半は親日でもあります。
ただし、そのためにはイスラム教の教義に則った「ハラル・ハラム」の理解と、ハラルに準じていることの証明が必要です。「ハラル・ハラム」は食の分野から浸透しつつありますが、ヘルスケア産業も大いに関わるところであり、今ならファーストムーバーになる(先行者利益を得る)可能性をつかむことが比較的容易です。
■本セミナー対象者
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- ① サプリメント、スキンケア用品、ドクターズコスメなど製造・販売している企業
- ②アジア圏(主にマレーシア・インドネシア)のEC事情について知りたいから
- ②ムスリムマーケットの興味・関心のある人
- ③海外のムスリム国へ進出を考えている介護事業所・病院
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プログラム
15:45 開場
16:00 一部 東京メディカルコンサルティング
代表取締役 尊田京子 氏
【なぜ、一部の企業はイスラム圏で利益を上げられるのか?】
16:50 二部 スターフィールド株式会社
佐藤和紀
【東南アジア向け越境ECの今。】
17:20 三部 東京メディカルコンサルティング
尊田京子 氏
【ムスリム市場で成功するためのシンプルな5ステップ】
17:45 アンケート記入、名刺交換
18:00 終了
講師プロフィール
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株式会社東京メディカルコンサルティング 代表取締役
尊田京子
ハラル×ヘルスケアで医療と周辺産業の可能性を広げる。
外資系企業(ヨーロッパおよびアメリカ)の医薬品・医療機器・検査機器会社を経て現職。企業等の海外展開支援を医療・介護・障害者福祉・防災(危機管理)分野で行うと共に、グルーバルコミュニケーションに必須な英語分野で事業展開している。
医療・福祉・介護・防災分野を専門とし、国内・海外での業務を行う。特に医療分野では、医薬品、医療機器、検査機器・試薬に渡る広範な分野で、研究、開発、販売戦略、販売網構築、製造管理、技術移転、M&A、顧客対応、事故対応などまで幅広く対応する。
海外業務では、日本企業のアウトバウンド、海外企業のインバウンドに加え、病院や介護施設も含めてのグローバル展開を支援している。
セミナー概要
- 日程
- 2019年10月24日(木)16:00~18:00(開場15:45~)
- 会場
- 東京都豊島区高田3-9-7 スターフィールド株式会社 セミナールーム
- 交通アクセス
- JR山手線、東西線、高田馬場駅より徒歩約5分
- 定員
- 未定
- 料金
- 無料
- 主催
- スターフィールド株式会社
このセミナーは終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。