ルーティング | ec_client_cart_payment |
引数 | 無し |
例 | {{ path(“ec_client_cart_payment”)}} |
Ⅰ 使用可能な決済一覧
カート内の商品に対し、使用可能な決済の一覧を出力します。
payments | ||
id | 決済id | |
name | 決済名 |
具体的には以下の様に使用します
1 2 3 4 5 6 |
<select id="payment" name="payment"> <option value="">選択してください</option> {% for payment in payments %} <option value="{{ payment.id }}">{{ payment.name }}</option> {% endfor %} </select> |
Ⅱ その他
app.security.token.user.point | ユーザーの保有ポイント |
total | 購入金額合計(手数料を除く) |
Ⅲ エラー
エラーは、errors[‘payment’]とerrors[“use_point”]の2種類があります。
前者は支払方法関連のエラー、後者は使用するポイント数に関するエラーです。
具体的には、以下のように使用します。
1 2 3 |
{% if errors['payment'] is defined %} <p>{{ errors['payment'] }}</p> {% endif %} |
Ⅳ 送信データ
キー名 | 説明 | 必須 |
payment | 支払ID | 必須 |
use_point | 使用ポイント | |
use_coupon | クーポンコード |
支払IDは、上述のようにpaymentsのループで取得します。
クーポンコードは、クーポン、シリアル機能共通で利用できます。
また、エラーなどで画面の再表示が必要な場合は、以下の情報で入力内容を再取得できます。
paymentId | 支払ID |
usePoint | 使用ポイント数 |
useCouponCode | 使用クーポンコード |