(2)商品-カテゴリアーカイブ
ルーティング | ec_product_category |
引数 | カテゴリID |
例 | {{ path(“ec_product_category”, {“id”:3}) }} |
カテゴリごとの商品一覧です。
指定されたカテゴリidに属する商品一覧を返すことと、ページャーが主な機能です。
Ⅰ カテゴリ
指定されたカテゴリの情報です。
category | 該当するカテゴリの情報を格納 | ||
node | カテゴリの構造体 | ||
id | カテゴリid | ||
name | カテゴリ名 |
例えばカテゴリ名を出力する場合は、
1 |
{{ category.node.name }} |
と記述します。
Ⅲ 商品一覧
_pager | |||
adapter | ページ全体の情報をまとめた構造体 | ||
getTotalResults | 該当する全件数 | ||
page | カレントページの番号(1ページ目は1) | ||
limit | ページ内の表示件数 | ||
getResults | カレントページの結果の構造体(productとイコール) |
カレントページに表示すべき商品一覧は、_pagerに集約され、商品情報はgetResultsに格納されます。
getResultsは、「(1) 商品 / Ⅱ 商品情報 」のproductと同じ構造になります。
並び順と表示件数は、以下のパラメータをgetで渡すことで変更ができます。
それぞれ{{ orderby }}、{{ dispNumber }}で、現在の設定を取得することも可能です。
orderby |
sort_new (デフォルト):新着順 sort_price_low:価格が安い順 sort_price_high:価格が高い順 をgetで渡すことがためのキー |
dispNumber | 表示順を数値で指定し、getで渡すためのキー |
ページャーのHTMLを出力するタグです。
ページ送りやカレントページの表示など、ページや総ページ数に合わせてHTMLを出し分けます。
<ec:RenderPager> | ページャーのHTMLを出力するための独自タグ |